静寂に包まれた森 木々が語り始める 行く先は何処 無意識に足が運ぶ 奥へ奥へと
SIGMA dp1 Quattro
聞こえるのは 足を踏みいれる乾いた葉の音 静寂に閉ざされた 音の無い眠りの森
静かに訪れる夜明けの時 周囲は形を現し 存在を輝かせていく 始まりの時
漂う静けさ 陽が射し始めると 徐々に森が目を覚ます 少しずつ肌に感じる木々の呼吸